平成29年5月例会活動報告
2017年 5月例会レポート
担当幹事(長谷川、清水)
サポート会員(山崎、水沢、田中)
2017年5月8日(月)に諏訪小学校体育館にて5月例会を行いました。
例会標題
『チームジャンプの未来~跳びたつこどもたちの未来と友に~』
次回で第15回目を迎える大縄跳びチームジャンプ大会、年々参加チームが減少している中、一度、会員全員でチームジャンプ大会について考える場を設けたく、この例会を企画致しました。
例会前半は、前回大会実行委員長の山本会員、次回大会実行委員長の生田実行委員長、第12回実行委員長の長谷川幹事の3名を中心にチームジャンプ大会について話し合いました。
「参加チーム数が少ないことが良くないことなのか?」、「順位や記録にこだわることが重要なのか?」、「参加チーム数を増やすにはどのようにすれば良いか?」、「順位や記録ばかりではなくもっと過程を重視したら良いのでは?」等、色々な意見が出ました。
例会後半は、チームジャンプ大会の主役であるこども達の気持ちを感じられる様、実際に会員皆で大縄跳びを跳ぶことにしました。初めは、本番と同じ様に8チームに分かれトーナメント形式で八日会会員によるチームジャンプ大会を行いました。実際に跳んでみると本当に大変で、こども達の凄をあらためて痛感させられました。
優勝チームの記録は274回で、大塚TS委員長チームが見事優勝となりましたが、この274回は合計の回数であり、また、5名程度で跳んだもので、連続でこのくらいの回数を20人以上もの人数で跳んでしまうこども達のパワーは計り知れないものがあります。
選手であるこども達は本当にすごい!!
最後は、会員全員の気持ちを一つにする為に、
約40名で跳んでみました。これがまた本当に大変で、何度もチャレンジしましたが、記録は3回という結果でした。
結果は3回でしたが、会員全員の大繩跳びに対する気持ちは、より熱いものとなりました。
最初から最後まで大縄跳びについて考えることで、頭も体も刺激を受け、次回大会に向けて良いスタートを切ることができる例会となりました。
会員の皆様本当にお疲れさまでした。
そして、第15回大会を絶対に成功させましょう!!
記事作成:5月例会担当 長谷川 清水