平成30年度2月例会報告「定時総会・ディベート例会」

2月8日に、2月例会を開催しました!

例会の内容は、定時総会ならびに「ディベート例会」!
担当幹事は、早川・吉倉ペアの幹事です。

当会で毎年2月に行う定時総会は、前年度の事業活動報告及び収支活動報告を行う場であり、昨年1年間役員、幹事を務めあげた方々にとっては結びの場になる大切な総会です。

 

ディベート例会においては「大縄跳びは永遠に不滅です!! 熱討八日会」と題して、10名の選抜会員と1名の司会者が綿密な打ち合わせの上で討論を繰り広げました。

 

テーマである、大縄跳びは当会にとって、切っても切れない関係と歴史があります。

毎年、横須賀青年八日会主催にて、地域経済、社会の活性化活動の一環として、市内の小学校を対象に児童に大縄跳びを通じて、スポーツの楽しさや団体競技を通しての団結力、協調性の大切さ、素晴らしさを実感させるとともに、体力の向上を図る目的で開催しています。

また、平成30年1月の大会で15回目と15年の歴史と経験があります。

今例会ではディベートを学ぶことを前提とし、歴史ある年に1度のイベントを会員が真摯に向き合い、改めて考え、他者の意見を尊重し合う場を作りたいと企画しました。

討論の中では、選出されたメンバーが各々想い考えて来た立論と反駁を言い合い、言い難い事や本音を真っ向からぶつけ、討論をして貰うことができました。

あくまでも、ディベートというゲームの中から出た意見でしたが、今後の地域経済、地域貢献、活性化活動をどう行っていけばいいか考える学びの場になりました。

今後も、このディベートで出た意見もふまえて、改善できるところを見つけ、より良い大会にできるよう会員一同切磋琢磨していきます。

担当幹事 早川・吉倉