【例会報告】令和4年12月 例会報告

【12月定時総会・忘年例会報告】

12月8日、2人のオブザーバーを迎え、令和4年度定時総会・忘年例会を開催しました。

内容は盛り沢山。
次年度役員と幹事の紹介から始まり、総会では次年度の事業計画と予算の承認。
そして、忘年例会では会員の1年の頑張りを労うための宴を楽しみつつ、1年の振り返りをし、最後に卒業生の卒業を祝います。

顧問挨拶で、
「今年の1月新年例会で『12月の忘年例会の時には少しでも成長しているように考えて過ごして下さい』と話しました。今日はその忘年例会。皆は1年を振り返って、どうでしたか?」
とのお話がありました。
この1年で、自分達はどうだったのか、1人でも多く社員が増えたか、少しでも売り上げがあがったのか、経営者として、自分の事業の成長を振り返る事ができました。

忘年例会の余興では、高円寺阿波おどり連協会の菊水連さんにお越し頂きました。
阿波踊りを知らない人は居なかったですが、実際に観たり体験したりした事がなかった人が多かった中、
「阿波踊り、盛り上がるね!!凄い良かった!」「別の会でも呼びたい!」
などの声があがる程、迫力のある演舞を前に大いに盛り上がりました。
また、一緒に踊る体験もあり、体を動かし、掛け声を出す事で、
1年の労を癒したかのように、とても晴々とした笑顔が溢れ、
とても楽しい時間になったように感じました。

12月は卒業式も行います。
今年は2人の卒業生。
2人とも、八日会にとってかけがえのない人達でした。

卒業生から、「事業を大きくして『この人、横須賀の八日会に居たんだよ』と会員が自慢できる位、有名になる。」との話がありました。
卒業しても八日会との縁は切れる訳でもなく、また、経営者としてどんどん成長して行く先輩の姿はとてもカッコよく、目標にしたいと思いました。

ただ、やはり卒業生の2人が会から居なくなってしまうのは寂しいですが、今後の活躍を楽しみにしております。

最後になりますが、
会員からは、一年間の例会を通して、
「この例会ではこんな事を感じた。」「この例会ではこんな事を得た。」等の感想を貰いました。
この一年でそれぞれの成長があったように思います。

そんな学びを得られる例会を全力で作ってくれた幹事の皆様、
運営を支えてくれた役員や会員の皆様に本当に感謝いたします。

担当 幹事長小林・副幹事長生田