平成28年3月例会活動報告
平成28年3月 3月講師例会報告
例会担当幹事:長谷川・田中(豊) サポート会員:岩崎、永田、生田、田嶋、増田
平成28年3月8日(火)、横須賀青年八日会の例会では、カマコンバレー、ヨコスカバレーのメンバーをお呼びして、アイデアを出す手法の一つであるブレインストーミング(略してブレスト)を学びました。
会員の多くが、カマコンって何?ブレストって何?どんな事が始まるの?という状態で始まった3月例会でした。
まず初めにカマコンバレーの活動についてカマコンのメンバーからじっくりと説明してもらった後に、八日会会員3名とヨコスカバレーメンバ−1名の計4名が1組持ち時間5分で自分の行っている取り組みを説明し、プレゼンの最後に『ブレストしてもらいたいテーマ』を発表しました。
●4名のプレゼンテーションテーマ
①KidZania
②これからの八日会が実はヤバイんです!!
③地域再生のカギは発信力と人間力
④観光人口増加のためのイベント計画立案プロジェクト
●ブレインストーミングの心得
①質問タイム、制限5分きっかり!
②1人の人が長くしゃべりすぎない。
③自論や問い詰めより、アイデアを!
④出たアイデアは議事録にまとめる。
⑤アイデアを1つ1分で発表。
プレゼンの後は、参加者全員が興味を持ったプレゼンのチームに入り、4名の課題を解決するために4チームに分かれてブレスト開始!カマコンメンバーのファシリテートでどのチームも熱いブレストを行う事が出来ました。
相手の意見を否定しないでその意見に乗っかって発言をする、ぶっ飛んだアイデアでも良いから1つでも多くのアイデアを出すというブレストを実際に体験したことでブレストに魅力を感じた会員も多く、会員同士の結束も更に強くなりました。