平成28年6月例会活動報告

平成28年6月 内部例会報告

例会担当幹事:木浪・羽下 サポート会員:石川・関・千葉・羽根田 

平成28年6月8日(水)、横須賀青年八日会では、6月例会として「会員全員で一つの事を討議する」という事を趣旨とした内部例会を実施致しました。

 これまでの内部例会においては、会員の事業紹介や事業設計が語られる等ありましたが、何れも一部の会員によるプレゼンテーションでした。

 本例会における趣旨は上記の通り「会員皆での大討論会」です。平成28年3月例会をはじめとして、会議の仕方や手法などを学んだりした事はありますが、今回の例会ではその様な手法や方法論を学ぶというよりは、お互いの八日会への思いや、向き合い方を討論していきたいというものでした。

実際のところ、個人的に目的を持って参加している会員もいれば、まだ目的を見出だせていない会員や、目的を見出す為に例会に参加するという会員もいました。

そしてその目的も、人によって様々なものがあります。それは、上部団体の存在しない「横須賀青年八日会」だからこそ、各会員が色々な目的を持って参加出来るものだと思います。

しかし、当日ご参加頂いたオブザーバーの方からは、「八日会は外から見たら何を目的としているかよく分からない団体」というご指摘も頂きました。これまでは、幹事として、例会の事・会の中の事に目が向いていましたが、「外」からどう見えているのか、という事を考える機会にもなりました。

会員間で考え方・目的は様々でしたが、当会の「切磋琢磨」という趣旨に関しては各会員共通しており、「会」に関わる事で自己成長していきたいという意思に相違はないものと思います。

最後に、ご出席頂いたオブザーバーの方々も貴重なご意見を有難うございました。是非、当会の「切磋琢磨」という趣旨をご理解頂き、今後は会員として一緒に活動できればと思います。