平成28年9月例会活動報告

<9月例会報告>
例会担当幹事:嘉山・清水 サポート会員:井上・大塚・立石・堂城川

平成28年9月8日(木)、横須賀青年八日会9月例会が開催されました。
9月例会は、第1部として次年度新会長の選出、会則・内規の見直し改訂を審議する「臨時総会」、第2部として臨時総会で疲れた頭をリフレッシュさせる「気分爽快例会」を行いました。
臨時総会では、横須賀青年八日会の設立来、初めてとなる記念艦三笠の講堂をお借りして開催しました。横須賀の由緒ある施設をお借りするに当たり、公益財団法人三笠保存会の皆さまのご理解と、関係者の皆さまのご協力を頂きましたこと、御礼申し上げます。有難うございました。

その臨時総会では、白熱した議論の末、近藤現幹事長が平成29年度の新会長となることで承認されました。会員の多くが、次年度会長の立候補に当って、会の方針・指針について、真剣に質疑に立ち、会に対しての想いをぶつけ合う様は、当会のテーマである「切磋琢磨」に相応しく、また総会であるからこそ、会員の皆が我が事として、有意義な議論を行っていました。また、会則・内規改訂案についても無事に承認されました。
気分爽快例会は、場所を横須賀セントラルホテルに移し、「気分爽快」をテーマに、会員皆で出し物を発表し合いました。全会員をグループ分けし、劇・ダンス・モノマネ等、忙しい中、時間を合わせグループで作り上げたものを発表し、皆で大笑いしながら疲れた頭をリフレッシュさせました。出し物の最後には、次年度会長を応援する企画もあり、会場の空気が一つとなり、八日会会員の結束をより強いものにしました。
9月例会は、「臨時総会」「気分爽快例会」を通じて、次年度に向けての良いスタートが切る例会となりました。