概要
名称
本会の名称は横須賀青年八日会といい、事務局を事務局長所在地に置く。
設立
昭和54年1月
目的
本会は会員相互の理性・教養・勤勉・愛情のもとに情報交換と経営研究を行い、その健全なる発展をはかり併せて地域経済の発展に寄与することを目的とする。
会員資格
本会員は次の資格を有するものでなければならない
(1)地域社会に貢献し、信用ある事業を営む者。又はそれに準ずる者。
(2)本会の主旨に協力賛同し会費を支払うものとする。
(3)原則として同一業種3名以内とする。ただし、同業の現役会員の承諾を得た場合はこの限りではない。
その他横須賀青年八日会会則による。
会員数 55名(2018.5)
例会数 年間12回(毎月8日)その他大縄跳び大会16回(2019.1予定)
執行部
会長1名、副会長2名、幹事長1名、事務局長1名、副幹事長1名、副事務局長1名、
幹事5名以上10名以内、会計監査2名以内、
各年度ごとに会長が必要とし総会の認証を得て設立した委員会の委員長、並びに副委員長。
八日会の歴史~主な講演者・イベント~
1979.1.8 | (昭和54年)横須賀青年八日会発足 会員数4名 |
1982.1.8 | 第一回総会にて組織化を図る 会員数25名 |
1983.2 | 衆議院議員 野末陳平氏 招聘 |
1984.10 | アントニオ猪木氏 招聘「男のロマン」語る |
1985.10.5 | 周年記念講演 江夏豊氏 招聘 |
1989.10.31 | 10周年記念式典及び記念講演 ノーベル化学賞受賞 福井謙一氏 「自然と人生を考える」 会員数56名 |
1994 | 北海道池田町「池田町ワイン祭り参加」地元商工会との交流会 |
1998.9.27 | 映画「人間の翼」上映会開催 |
1999.6.8 | 横須賀商工会議所青年部との合同例会 |
2000.7.31 | 20周年記念事業プレイベント「ミレニアムパフォーマンス」開催 |
2003.8.2 | よこすか開国祭 大縄跳び大会 開催 参加チーム11(小・中) |
2004.9.12 | 第二回大縄跳び大会 開催 参加チーム19(小・中) |
2005.5.8 | 第三回大縄跳び大会 開催 参加チーム23(小・中) |
2005.6.8 | 横須賀商工会議所青年部 合同例会 |
2006.9.30 | 第四回大縄跳び大会(市制100周年プレ大会)開催 参加チーム34(小・中) |
2007.9.16 | 第五回大縄跳び大会(市制100周年サブイベント)開催 参加チーム47(小・中) |
2008.7.12 | 30周年記念式典・後援会 元内閣総理大臣 小泉純一郎氏 |
2011.3.13 | 横須賀市内でいち早く駅頭にて東北震災義捐金活動を行う |
2011.4.6 | 宮城県気仙沼小泉築地区へ物資提供と1200食分の横須賀海軍カレーの炊き出しを行う |
2011.6.4 | 第一回Save The Beach in 横須賀に参画 開催日同年9.23 |
2012.9.1 | 青年団体交流会(法人会青年部会)にて被災地へのチャリティー後援会を提案・企画・運営 会場ベイサイドポケット |
2013.11.8 | 自転車で7年半をかけて世界一周 石田ゆうすけ氏講演会 |
2012.7.8~9 | 群馬県八ッ場村へ八ッ場ダム視察旅行例会開催 |
2012.11.9~11 | 宮城県南三陸へ被災地支援活動例会開催 |
2014.7.7~8 | 福島県及び宮城県女川に震災復興状況視察例会開催 |
2016.7.7~8 | 熊本県&鹿児島県へ熊本地震被災地と知覧特攻平和会館視察例会開催 |
最近の活動については活動内容のページをご覧ください。 |
会則
1.名称
本会の名称は横須賀青年八日会といい、事務局を事務局長所在地に置く。
2.目的
本会は会員相互の理性・教養・勤勉・愛情のもとに情報交換と経営研究を行い、その健全なる発展をはかり併せて地域経済の発展に寄与することを目的とする。
3.会員資格
本会員は次の資格を有するものでなければならない。
(1)地域社会に貢献し、信用ある事業を営む者。又はそれに準ずる者。
(2)本会の主旨に協力賛同し会費を支払うものとする。
(3)原則として同一業種3名以内とする。ただし、同業の現役会員の承諾を得た場合はこの限りではない。
4.会の事業
本会は次の事業を行う。
(1)経営者育成の為の研究。
(2)会員の家族・従業員間の相互親睦を目的とした各種行事の開催。
(3)望ましい地域開発と提言。
5.会費及び入会金
(1)会員の会費は月額8、000円とする。(徴収方法は、金融機関による自動振替方法とし、引き落とし日は毎月6日とする。これによらないものは半期分を前納する。)
(2)中途退会者に対しては、未納会費は徴収し、退会後の既納会費については返還する。
(3)中途退会者の会費は月割とする。
(4)入会金は30、000円とし、入会が承認された時に支払う。
(5)会費(前年度繰越金、各種積立金等の貯金)については、全会員での所有とする。解散時には全会員数割での持ち分とする。
6.執行部並びに職務
(1)執行部の構成は次による。
会長1名、副会長2名、幹事長1名、事務局長1名、幹事5名以上10名以内、会計監査2名以内、各年度ごとに会長が必要とし総会の認証を得て設立した委員会の委員長。また幹事長、事務局長それぞれが必要な場合は、副幹事長、副事務局長のポストを用意しても良い。
(2)役員の職務は次の通りとする。
①会長は会を代表し、会務を統括する。
②副会長は会長を補佐する。
③幹事長は幹事会を開催し運営をする。
④事務局長は事務全般の管理及び事務局会を開催し運営をする。
⑤幹事は定例会を企画・運営する。
⑥事務局は本会の会計及び議事録並びに広報作成する。
⑦会計監査報告は総会で行う。
(※副幹事長、副事務局長はそれぞれの長の補佐をする。)
(3)執行部の選出及び任期
①会長は会員の互選による。
②副会長、幹事長、事務局長、副幹事長、副事務局長、各委員会の委員長、副委員長は会長の指名による。
③幹事、副幹事長は幹事長の指名による。
④事務局員、副事務局長は事務局長の指名による。
⑤各委員会の委員は各委員長の指名による。
⑥顧問は幹事会の推薦による。
⑦各役員の任期は1年とし、再選を妨げない。
⑧役員に欠員を生じた時は会長の指名により幹事会の承認を得て決定する。
7.総会
(1)総会は全会員を以て構成し、本会の最高決議機関とする。
(2)総会の定足数は構成員の3分の2の出席(委任状を含む)を必要とし決議は出席者の過半数をもってこれを決する。
(3)総会は定時総会(毎年2月、9月、12月)と臨時総会とする。臨時総会は幹事会が必要と認めた場合、会長が召集する。
(4)総会の通知は7日前に発しなければならない。
8.例会
本会は会の目的を果たす為、原則毎月8日(8日が日曜、祝日の場合はその前後)に定例会を開催する。
9.幹事会
幹事会は会長、副会長、事務局長、各委員会の委員長、幹事で構成し定例会の企画、運営かつ正常な本会の運営について月1回審議する。副幹事長、副事務局長は必要に応じて参加する。
10.事務局会
事務局会は事務局長、事務局員、並びに本会入会より1年を経過していない会員によって本会の目的を理解する上で必要な情報交流を都度行う。副事務局長は必要に応じて参加する。
11.役員会
(1)緊急を要する動機が生じた場合は役員会において決議を行うことができる。ただし、後日幹事会への報告をする。
(2)役員会は会長、副会長、幹事長、事務局長、各委員会の委員長で構成される。その年度に副幹事長又は副事務局長がいた場合は必要に応じて参加する事とする。
12.入会規定
本会へ入会を希望する者は、会則3.の会員資格を有し、原則として、最低3ヶ月に2回以上オブザーバー出席をし、会員1名以上の推薦及び申込書、趣意書を幹事会に提出し幹事会の承認を得るものとする。
13.休会
休会期間は1ヵ年以内とし理由書を会長に提出し、幹事会が適当と認めて承認された場合、その期間の会費は、月額2,500円減額するものとし差額は年末に返却する。
14.退会
次の各号に該当したときは退会とする。
(1)会員が退会の申し出をし、幹事会で受理されたとき。
(2)会費の納入が3ヶ月滞納の場合は退会勧告をする。6ヶ月滞納は自動的に退会とする。
(3)本会の主旨に反する行為があった場合、又は過去に著しく本会の主旨に反する行為があったと判明した場合、幹事会がその必要を認めたとき。
15.会則の改正
この会則は総会において出席者の過半数の議決によって改正することができる。
16.付則
昭和54年1月8日本会成立時制定。
平成17年9月8日の臨時総会において一部改訂。
平成28年9月8日の臨時総会において一部改訂。
平成29年9月8日の定時総会において一部改訂。